イタリアから地中海全域へと有機農業を広めたパイオニア・ブランド
GIROLOMONI®はイタリア有機農業の先駆者ジーノ・ジロロモーニのオーガニック食品のブランドです。
故郷の過疎化に心を痛めたジーノは、1970年から1980年にかけてイゾラ・デル・ピアーノの村長を務め、この間に農民文化の研究や再評価に関する様々なプロジェクトを推進し、1977年には有機農業専門の農業協同組合を設立して代表者に就任しました。
GIROLOMONI®はイタリア有機農業の先駆者ジーノ・ジロロモーニのオーガニック食品のブランドです。
故郷の過疎化に心を痛めたジーノは、1970年から1980年にかけてイゾラ・デル・ピアーノの村長を務め、この間に農民文化の研究や再評価に関する様々なプロジェクトを推進し、1977年には有機農業専門の農業協同組合を設立して代表者に就任しました。
人と自然環境にとって安全で、何よりもおいしい食品作り
GIROLOMONI®のパスタシリーズは、ジーノ・ジロロモーニが設立した有機専門の農業協同組合の生産農家と組合に認定された生産農家により栽培された小麦のみを使用し、組合の有機パスタ工場で生産しています。その他のオーガニック食品はジーノ・ジロロモーニの考えである「人と自然環境にとって安全で、何よりもおいしい食品作り」に賛同しているイタリア各地の有機認定された生産者によりつくられています。
人と自然環境にとって安全で、何よりもおいしい食品作りを続けるヨーロッパ有機農業の先駆者である彼の思いを込め【ジロロモーニ】ブランドとして日本では創健社がお届けします。
通常であれば、小麦の栽培、製粉、パスタ加工などの工程は、それぞれの専門業者によって行われるのが一般的ですが、ジロロモーニはさらに一歩踏み込んだ、有機パスタづくりを目指しました。
2020年春、念願の製粉工場が完成。これにより、小麦栽培からパスタ製造まで一貫した自前のサプライチェーンが確立。しかも、すべての過程でオーガニックだけを貫いているという世界に唯一のパスタメーカーとなりました。
豊穣な食や文化を守り抜こうとする徹底した意志を、いまも受け継ぐブランドです。
パスタはゆでかたひとつで味が変わってきます。パスタの種類やゆでた後の料理の仕方にあわせてゆで加減を調節します。塩をきちんと量って入れることがポイントです。
お湯1リットルにつき塩10gを目安に入れて下さい。
沸騰したら、塩を入れ、パスタを入れます。放射線状に広げていれ、パスタどうしがくっつかないようにかき混ぜます。袋に示されているゆで時間がくる1分前に1本引き上げ食べてみて、中心に少し芯があるくらいが目安です。茹でたてのパスタを、味を付けずにそのまま味見していただくと小麦の豊かな風味を感じられます。
少し固めにゆでてザルにあげて、あらかじめフライパンなどで温めておいた、ソースと一緒に1分ほど煮込むとソースの味がパスタにしみこみ、さらに味が深化します。
ゆで時間+ソース煮込み時間の合計がパッケージに記載されているゆで時間になります。