南イタリアのカラーブリア州 シバリ・ラウローポリに広がるオリーブ畑で有機栽培されたオリーブの実を丁寧に低温でオリーブの実をすりつぶし、温度が上がらないようにゆっくりと撹拌し、圧搾製法でしぼり作られた有機エキストラヴァージンオリーブオイルです。
完熟オリーブをブレンドしおいしさを追求
本品には、緑色の強いグリーンオリーブと完熟オリーブが5種類使われており、とてもマイルドで口に含むと初めにピリリとドライな刺激がありますが、すぐにほんのりとやさしい甘さが広がります。オリーブらしい香り、最後にアーモンドのような香ばしさも漂い、とても使いやすく、品質の優れた有機オリーブオイルです。イタリアで作られた、有機ＪＡＳ認証です。
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おすすめの使い方
開封後は、オリーブオイルのフレッシュな風味を感じていただきたいのでサラダやパンにつけてなど、そのままお召し上がりいただき、開封後少し経ちましたら、パスタや炒めもの、オイル漬けなどにお使いいただくのがおすすめです。
ていねいに搾油
集められたオリーブの実は、工場に持ち込まれて、計量され、コンピュータに記録され２０％で搾油されます。 搾油工程は、まず、緑色の強いグリーンオリーブと完熟オリーブに分けられ、それぞれ洗浄され、空気に従い水分を注入して、同時に葉や小枝も選別されます。 グリーンオリーブは、大きな石臼に入れられ、ゆっくりとすりつぶされます。
完熟オリーブは連続式のペーストになり、詰まってます。 それぞれがペースト状になり、次の工程に進み、温度が上がらないようにゆっくりされて良くなじませます。そして、グリーンオリーブのペーストは、円形のフィルターに１枚ごとに手作業で塗り広げられ、圧搾機に積み上げられて、丁寧に油が詰まってます。完熟オリーブのペーストは、連続式のエキスペーラー（搾油機）にされてゆっくりと油が詰まってます。この時点では、油と水が混ざった状態ですから、最後に遠心分離機にされて水分を取り去る、オリーブ油になります。
原材料
有機食用オリーブオイル
保存方法・注意事項
○低温で白濁することはありませんが、品質上問題はありません。室温に少し置いておくと元に戻ります。
○油を熱しすぎると発煙します。揚げ物の際、その場を離れるときは必ず火を消してください。
○キャップの切り口で手、指を切らないようにご注意ください。
召し上がり方・使い方
○イタリア料理はもちろん、様々なお料理にご利用いただけます。生でも加熱調理でもお使い頂けます。
包材
ビン：ガラス 注ぎ口：ポリエチレン キャップ：アルミ、ポリエチレン ラベル：紙 キャップシール：PP
アレルゲン（28品目）
なし