ココナッツミルクとカシューナッツでバター風味に仕上げた、植物素材だけで作ったバターチキン風カレー。中辛タイプ。
人気のバターチキンカレーをプラントベースで再現!
インドの定番カレーであるバターチキンカレーは、ヨーグルトやトマトの酸味とバターや生クリームのコクが辛みを抑え、口当たりが良く、日本でも非常に人気があります。
インドではもともと、ヨーグルトやスパイスに鶏肉を漬け込んでから焼く「タンドリーチキン」で余った漬け込みソースの有効活用として考案された料理と言われていますので、家庭で作るのは非常に手間がかかりますが、当社はこの人気メニューを植物素材100%で再現する事にチャレンジ。ベジタリアンの当社社員が実際に家庭で作っているカレーレシピを参考に味の開発を行いました。
バターの代わりに、東南アジア産のココナッツミルクとカシューナッツを使い、コクと風味を再現。
鶏肉の代わりとして国内産大豆ミートを使いました。大豆ミートを一度お湯で戻し、丁寧にしぼって水気を切ってからソースと合せていますので、特有の豆臭さがなく、鶏肉のような食感を引き出しています。
その他の原材料にもこだわり、国内産トマトピューレや国内産しょうが・国内産にんにく、甘みのある淡路島産ソテーオニオン、圧搾しぼりの菜種油を使用。酵母エキス、酸味料、香料、着色料不使用の植物素材100%のバターチキン風カレーが完成しました。
こだわりの大豆ミートを使用
大豆ミートとは、大豆の油分を搾り、加熱・加圧の後に成型してから乾燥。それを湯戻しするとお肉のように食べる事ができることから「ソイミート」・「ベジミート」とも呼ばれています。
大豆油を作る際に、海外産大豆を溶剤抽出する際の副産物として作られることも多いですが、当社が使用している大豆ミートは、溶剤を使わず、国産大豆をまるごと使用して昔ながらの圧搾製法で油分を搾って作っています。大豆自体の油分を搾り切らないので、程よく大豆の旨みが残っています。小麦グルテンなどのつなぎは使っていません。
召し上がり方・使い方
[お湯で温める場合]パウチの封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ5〜7分間沸騰させてから封を切り、お皿等に移してお召し上がり下さい。
[電子レンジの場合]必ず袋から出して深めの耐熱性容器に移しかえラップをかけてから加熱して下さい。(加熱目安時間500Wの場合約2分)
レトルトは体に悪い・・・そんなイメージがありますが罪悪感なく、安心して召し上がりいただけます。
原材料
トマトピューレ(トマト(国産))、大豆たんぱく(大豆:遺伝子組換えでない)、植物油脂(なたね油)、ココナッツミルク、ソテーオニオン、カシューナッツ、おろししょうが、おろしにんにく、ガラムマサラ、ウコン、カレー粉、砂糖、食塩、カルダモン、シナモン、赤唐辛子末
保存方法・注意事項
○保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温暗所保存
〇この商品はレトルトパウチ食品です。
〇本品製造工場では、「卵」・「乳成分」・「小麦」・「落花生」・「えび」・「かに」を含む製品を生産しています。
〇加熱後の開封時やラップをとる際、熱くなった具やソースがはねることがございますので、火傷に十分ご注意下さい。
○ごみに出すときは市町村の区分にしたがって下さい。
〇開封後は一度に使い切って下さい。
包材
袋:プラ、箱:紙
アレルゲン(28品目)
大豆 / カシューナッツ