国産小麦の小麦粉と赤穂の天塩を使用し、素材の風味を生かしコシが強くつるりとした喉ごしに仕上げた「讃岐」のそうめんです。3人前
こだわりの綾織り製法
原料の小麦粉と塩水を均一に混ぜ合わせ、生地を帯状にし斜めに交差させて重ねて延ばす製法です。生地を斜めに交差させてから強い圧力で延ばすことによって、足踏みの技法を表現し、手打ちのような食感がうまれます。
綾織りされた生地は、5段階に分けて熟成することによって、弾力と粘り、さらに強いコシの麺が出来上がります。
この綾織り製法と熟成を行い、ロール切刃で麺にしています。
本練りミキサー
1時間当たり1,500kgの小麦粉をミキシングできる大型ミキサー
綾織り
麵生地を、麵幅90cmに綾織りする
5段熟成
一定の温度と湿度で保たれたコンベアで伸ばしと寝かせを繰り返し、麵生地を約30分かけて熟成
ロール切刃
スリットを入れた2本のローラの隙間に、麵生地を通し、棒状に切り出す
乾燥
温度・湿度の異なる4つの乾燥室を8~12時間移動しながら自動制御で温風乾燥させる
裁断・計量・包装
自動で、所定の長さに麵を裁断し、計量、結束、包装する
検品
重量検査、金属検査を行った後、専任スタッフによる目視検査
箱詰め
自動で箱詰め
シンプルに選び抜いた材料を使用
小麦粉は、主に北海道、香川で栽培された小麦を使用しています。
塩は、オーストラリアの海水を自然の力で塩田濃縮した、「天日塩」と「にがり」を原料に、350年前より赤穂に伝わる、にがりを戻す(差す)塩づくり(差塩製法)によって仕上げた、赤穂の天塩を使用しています。素材の味を引き出し、味わいを深めます。
そうめん人気みたいです
熱い夏や時間のない時にさっと茹でるだけで食べられるそうめんがお家にあると強い味方ですよね。
麺つゆでシンプルにいただくのも良いですし、トッピングにみょうがや大葉、角切りトマトなんかも追加するとさらに夏を感じるごはんになる気がします。
最近はそうめんの準備のしやすさや、つるつるとのど越しが良く食べやすさでひそかに人気のようです。
いつもの食べ方に少し飽きてしまったら、そうめんチャンプルーもおすすめです。
ぜひお試しください。
原材料
小麦粉(小麦(国産))、食塩
保存方法・注意事項
保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温暗所保存
〇調理の際、熱湯を使いますのでやけどには十分注意して下さい(特に麺をざるに移す時はご注意下さい)。
〇吸湿に注意して下さい。開封後は密封して保存して下さい。
〇開封前でもご購入後、長期保存する場合はカビ等による変質を防ぐため、温度差及び湿気の少ない場所で保存して下さい。
召し上がり方・使い方
1、大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、沸騰したところで麺を入れて箸でほぐします。
2、約2分半でゆで上がりますが、2〜3本取り出し麺の固さを確かめて、お好みのゆで加減にして下さい。
3、麺がゆで上がりましたら火を止めて、ざるに移し、手早く流水でもみ洗いした後、冷水で麺をひきしめます。
※夏場は水温が高いため、あらかじめ氷水を用意して下さい。
4、氷水をはった器に麺を入れ、冷やしためんつゆにお好みのやくみを添えてお召し上がり下さい。
包材
プラ:袋
アレルゲン(28品目)
小麦