
旬のかぼちゃを使ったあったかおみそ汁
■材料(2人分)
かぼちゃ:50g、たまねぎ:1/4個、小松菜:1株、油揚げ:1/3枚
味噌:大さじ2、和風だし:小さじ1、水:600ml
■作り方
①かぼちゃと油揚げはお好みの厚さの一口サイズ、玉ねぎはくし切り、こまつなは3~4cm幅に切る。
②鍋に水を入れ沸騰したら、かぼちゃを入れます。2~3分ほど煮たら、和風だしと残りの野菜と油揚げも加えて火が通るまで中火で加熱します。
③火を止めたら、味噌を溶き器に盛り付けて完成です。
ホクホクおいしいかぼちゃのおみそ汁、ぜひこれからの季節にお試しください!
岩手県産大豆、国内産米、瀬戸内海の塩を原料に木桶で一年間熟成されて作られた、酵母が生きている生みそ。
こだわりの素材
使用している原材料は岩手県産大豆と国内産米、塩は瀬戸内海の国産塩のみ。仕込み水には、岩手県北上山地の日本百名山のひとつである早池峰山麓一帯の雪解け水が、長い年月をかけて山肌に浸み込んで濾過された地下水を汲み上げた、まろやかな味わいのおいしい水を使用しています。
宮沢賢治がイーハトーブと名付け愛した岩手の田園地帯でベートーベンの「田園」を聴かせて熟成
明治時代に秋田杉で作られた大きな木桶で真心を込めて1年間長期熟成しました。
1年間の中で、天地返しと呼ばれる木桶の味噌の上下を入れ替える作業を行います。中のガスを抜き新しい空気を入れる事により発酵を旺盛にする大事な作業です。
北上山地の霊峰「早池峰山」を仰ぎ見る地に建つ蔵の中では、酵母の動きを活性化させると言われているクラシック音楽、それもベートーベンの交響曲第6番「田園」が流れています。


おいしさを生かす為、発酵を止める火入れやアルコール添加をしていません。酵母が生きていますので、発酵の際多少ガスが発生する為、小さなバルブ(みその吸収口)をつけてあります。発酵が進むにつれて変化する味をお楽しみ頂けます。
手軽に使えるカップ入り。
熟成した後に濾しているので、粒があまり残りません。
使いやすいカップ入りですので容器に移し替えずにそのままご使用できます。
原材料
大豆(分別生産流通管理済み)(岩手県)、米、食塩
保存方法・注意事項
保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温暗所保存
開封後は冷蔵庫に保存し、お早めにご使用下さい。
本品製造工場では「小麦」を含む製品を生産しています。
包材
本体・フタ:プラ
中蓋・シート:紙
アレルゲン
大豆
